汎用データベース・作成手順

このページの親メニューで表示しているサンプル名簿の作成手順

データベースの元になったCSVファイル 
氏名,性別,フリガナ,愛称,電話,メールアドレス,住所
遠藤由美,女,エンドウユミ,ゆみちゃん,03-9876-5438,abcd07@efg7.com,栃木県
     2レコード目以下省略

重要:CSVファイルの先頭行の項目(タイトル名)と以下で設定する項目名が順序も含め完全一致させること。

1.プラグインから「汎用データベース」にインポート項目の設定
  既にデータベースがある場合は、追加ボタンをクリック
1)データベース名設定

データベース名入力

 

データベース名を入力。表示されている名前は、自動で作成されている。
データベース名の下に表示される状態の部分は、そのままで。

 2)データベース・項目名(フィールド):(1段目)

データベース1段目の設定

1段目:例題では「氏名」と「性別」に該当
(1)項目名タイトルを氏名に変更
(2)表示方法は、例題ではこのまま
(3)ふりがな以下3個は×ボタンで消す
(4)+追加ボタンで「無題」と表示されたフィールド名を「性別」と入力。属性は以下の画像のように設定。

性別の設定

 表示方法は、入力必須項目にレ点

 

3)データベース・項目名(フィールド):(2段目)

 2段目設定2段目の項目を設定、2段目は左右2列に表示出来ます。この例題では、右列は画像なので、ここでは設定出来ません。
(1)使わない項目は×ボタンで消す
(2)各項目名と属性を個別に設定。
フリガナは、以下の設定が良いかと。

属性設定

 

4)データベース・項目名(フィールド):(3段目)

3段目住所

3段目は、1項目で住所と出ますが、これを削除し、住所と入力

 

5)項目名のチェック (重要)

インポートするCSVファイルの先頭行の項目(タイトル名)と4)迄に設定した項目名が順序も含め完全一致しているか確認する。

6)項目設定を終了する

 項目の決定

 決定ボタンをクリック。

 

7)インポートする項目設定の完了後の画面

 

 

 

 8)汎用データベース」にインポート

(1)作成された汎用データベース画面(前のステップ)の「編集ボタン」をクリック。

インポート

 

 

(2)「インポートボタン」をクリック。

 

 (3)「インポートファイルフォーマットのダウンロード」をクリック。

(4)「参照」ボタンからローカルのインストールするCSVファイルを選択。

(5)「決定」ボタンをクリック。

以上でインポートが完了です。

2.インポートしていない画像の挿入

1)データベース編集

「編集ボタン」をクリックし、下図の項目編集画面にする。

 

2)画像の項目を追加

 

 2段目右列は何も無い状態を「追加」ボタンをクリックし、上記のように設定。

☆「決定」ボタンをクリック。

 3)画像を挿入

(1)項目が表示されている対象レコードの画面の項目イラスト「詳細を表示」をクリック。

 

(2)挿入する画像のローカルのファイルを指定

 

(3)「決定」ボタンをクリック。

 

以上で汎用データベースは作成されました。