NetCommons3 ページデザイン

レイアウトの設定パターン

グリッドデザイン

 NC3では、各フレームをCSSで自由に配置できるグリッドデザインで作成され、右図のフレーム配意が異なる16種のパターンが用意されている。

 NC2は、モジュールを自由に配置してレイアウトが出来たが、NC3ではこの16種から決めなければならない。

 NC3は、スマホ対応のレスポンシブ・ウェッブなので、レイアウトが制限されるのは、やむをえないが、何れのサイトもレスポンシブ対応の為には、16種の内のどれかに当てはまるであろう。
 ただ、各フレームが固定幅なので、融通が利かないので、NC3で作成したサイトは、皆似たようなデザインになってしまう。尚、プロのデザイナーであれば、カスタマイズが出来るあろうが、筆者には手が付けられない。 

 尚、NC2はテーブル組みであったが、NC3では、ボックス(div)組みとなっており、ソースコードが見易くなった。